CASE STUDIES

事例集

CASE 02

TDOT 3 GREENTDOT 3 NIR

斜面防災コンサルティングをサポート

斜面の調査における現位置での作業には多大な労力が必要になります。
TDOT 3 で得られた3次元データによる事前の机上調査を導入することで確認すべき現位置を特定できるので、作業効率が大幅に改善します。
現在、さまざまな自治体において、道路防災DXとして山間部の3次元データの活用が盛んに取り組まれています。

レーザでは樹木に覆われた山地でも
グランドデータを取得できる

断面図

急斜面でも効率的にデータを取得できる

急斜面地形鳥瞰図、断面図

伐採前でも植生を取り除いたデータが作成できるため
調査・設計段階から活用できる

フィルタリング処理比較