タンバール。
計測の業務ではカチッとした画像が必要です。
同じ感覚で人を撮影すると。。。
いまどきのカメラは超~解像度が良いので
綺麗に汚く撮れてしまいます。
やっぱり人はと言うと
汚く綺麗に撮れるのが良いので(好きなので)ソフトレンズを購入してみました。
好き嫌いにはかなり個人差があると思いますが。
ソフトレンズと言えば。。。
世界広しと言えども?僕にはこのレンズしか選択肢はありません。
Leitz Thambar 90mm f2.2
1930年代のもので、全生産数は2,700本程度。
当時、家が1軒買えるくらいの価格だったそうです。
(あくまで当時です)
もちろん、ほとんど出回っていないので海外からオークションで購入しました。
ということで、早速、何時もお世話になっている
大阪駅最寄りの酒菜竹井さんで撮影。
何分、とても難しいレンズなので
プロの方々から見ると40点くらいのできだと思います。
そこは今後がんばりますのでお許しを。
もちろん、PCでの処理は一切行っていません。
なので暗かったりしてます。。。
後、マスターがやたらかっこ良く撮れたので勝手に載せてます。
怒られたら消します。
もちろん業務の画像を勝手に使ったりすることはないですよ!
ある意味、プライベート的なものなのでご理解下さい。
(上記、23時29分に許可をいただきました)
ではどうぞ。