当社開発の災害調査型UAVは約50分間の長時間飛行が可能なうえ、4Kmの長距離フライトでも機体情報をロストすることなくモニタリングできることから、さまざまな調査を無事やり遂げることができました。
提供:北海道大学理学研究院
東京大学理学系研究科
東京工業大学火山流体研究センター
富士山科学研究所
産業技術総合研究所
サーモグラフィユニットを搭載したドローンを火山の火口に沿ってフライトさせることで、火口域における温度分布を測定しました。
ドローンを噴煙の下をくぐるように飛ばし噴煙の厚みなどを調査しました。
ドローンを噴煙に突入させ、専用装置にて気体をサンプリングし、噴煙に含まれている成分を調査しました。